うちのクルマは、納車時に”アークバリア21”という、いわゆるガラス系のコーティングを施しています。ボディの上にガラス質の膜を作り、塗装を保護しつつ、汚れを付きにくくする、という触れ込みなのですが…
写真にあるような、水滴が乾いた後のような汚れがあちこちについていて、取れないことに気がつきました。おそらく、水の中のカルシウム分などが沈殿した、イオンデポジットといわれるものだと思われます。これは、いったん付くとなかなか取れないようです。
コーティングって、こういうのからも守ってくれるわけではないのかな? 水洗いだけでOKってのは偽り?といった疑問はあるわけですが。
そもそも、ボディ表面に水玉ができると、イオンデポジットができやすいので、水玉を作りにくいように、アークバリア21は表面が親水性ということになっています。しかしなぜか、納車後の雨では思いっきり水玉ができていて、ディーラーに聞いたところでは、撥水加工を行ったということでした。なんで??
とりあえず、どうしたもんか、ディーラーに聞くことにしますです。
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