学研の「科学」と「学習」のお世話になった人は多いと思うんですが、最近はあまりメジャーではないみたいで。もしかしてもう無いのかな?と思っていたら、トイザらスで売ってるのを見つけたので、”1年の科学”を買いました。4月号だけに、気合が入っているに違いないと思ったし。
実際、付録は感心しましたよ。”ハムぴか”とかいう名前の、簡易プラネタリウムというか、投影機のようなもので、筐体はアクリル製?でシッカリしていて、2群4枚のレンズ内蔵という本格派です。投影するフィルムが10種類くらい入っていて、星空だったり、海の中のような映像だったり、バラエティーがあります。骨格標本みたいなものもあり、それを人間に投影するという遊び方も紹介されています。
うちの子には大ウケで、「これスゴーイ!!」としきりに感嘆の声を挙げていました。科学教材としては微妙だが、面白いのは確かだし、大人もなかなか楽しめますね。
でも冊子のほうはイマイチか。一つの話題が見開き2ページくらいで、掘り下げに欠けてますね。そもそもページ数がすごく少ない。総カラーでなくてもよいので、もっと充実させて欲しいものです。
まぁ、内山安二氏のマンガが無い時点で僕としては大幅減点なのですが、それは仕方が無いか… 数年前に逝去されたのが惜しまれます。
トイザラスにあるのか、本屋さんには売ってないんだね。
本屋さんでは、大人の科学という雑誌で
ステレオピンホールカメラの組立セットや、ほかにもロボット,天体望遠鏡の組立セットなんか売っているのでびっくりしました。
投稿情報: たけこぷたー | 2007年1 月31日 (水) 17:19
ホント懐かしいですぅ・・・。
私は学習で、弟は科学ー☆
学研のおばちゃんが来る日を指折り数えてました・・・
投稿情報: ちあき♪ | 2007年2 月 3日 (土) 16:53
科学と学習は、当時から本屋では売ってなかったですね。付録が嵩張るし、1年~6年まであるので置き場に困るのでしょう。
大人の科学は面白そうなんだけど、値段が高いんですよね。”科学”は、安くて付録がすごいところが魅力なんで。
投稿情報: トヲル | 2007年2 月 5日 (月) 21:08