南大門火災の記事を見るために、朝鮮日報オンラインを見ていたら、面白い記事を見つけました。
中国の国営新華社通信がアンケートを取ったら、「あまり好きではない国」として韓国を挙げた回答者が40.1%を占めて1位で、日本は30.2%で2位だった、というお話。
でも面白いのはそこではなく、
一方、最も好きな国としてはパキスタンが1位、ロシアが2位、日本が3位だった。
なぜパキスタン!? 中国では空前のパキスタンブームなのでしょうか。パキスタン映画で全中国が泣いたりしたのでしょうか。
パキスタンで思い浮かぶことといえば、核実験を強行したり、タリバンを支援していたり、テロや暗殺が横行してたりと、とてもステキな国には思えないのだが・・・
あ、でもあれかな。中国とインドは昔から仲が悪いので、インドと戦争しているパキスタンを応援しているんでしょうか。でも”好きでない国”のトップがインドというわけじゃないんですよね。近くて遠い隣人、中国を理解するのに、いいお題かもしれません。
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