Vaio TypeM を、リビング用PCとして購入して2ヶ月ほど経つんですが、なかなかいい感じです。
省スペースでデザインのいいPCが欲しくて買ったんですが、画・音質もなかなか良いので、最近は一人でDVDを鑑賞する時には、テレビではなくてこっちを使います。
今日読んだ、浅倉怜士氏の記事の受け売りなんですが、NHK放送技術研究所がハイビジョンを開発していた当時、「水平画角30度の法則」ってのを発見したのだそうです。要は、水平方向の視野の30度以上を画面が占めるようにすれば、臨場感がぐっと向上する、ということらしく。
それで、VAIO TypeMを使っているときの画面との距離から画角を計算すると、だいたい30度くらいなんですね。15.4型ワイドという変則的な画面が、実は理にかなっているんだなぁ、とちょっと感心しましたが、それを意図して設計したかは不明です。
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