この年末に、Canonのプリンタ複合機、MP370を買いました。キャノンのプリンタを買ったのはBJ-10v(バブルジェット初号機)以来ですが、エプソンとちがって、変なソフトが常駐しないのはいいな。
17800円のポイント13%還元で、さらに古いプリンタ(動かなくても可)を2000円で下取りするキャンペーン中ということで、実質13500円くらいで入手。
これで、プリントもコピーもスキャンも出来るんですから(画質も必要十分!)、信じられないくらい安いと言えます。直接材料費も出てないのでは? インクで儲けるからハードは投売りでもよい、ってことなのかな?
今年のプリンタの戦いは、両面印刷を展開したキャノンの勝ちのようですが、来年はエプソンも追随するでしょうし、画質はもう素人目には違いが分からないレベルなので、いずれ価格競争だけになっちゃうでしょう。
さらに、アメリカでは一般的だという、インク詰め替えビジネスが日本でも流行ったりすると、プリンタの商売はずいぶんキツくなるんじゃないかなぁと思えます。こんな↓訴訟もやってるみたいですけど。
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