”よくできる”エンジニアほど、「あれもこれもできるような作りにしなければならない」という本能があるようで。
もちろん、いろいろできるに越したことはないのだけれど、利用者の使い勝手や投資効率をスポイルしてでも、そっちを優先するのは問題があります。多少、「できること」に制約があっても、使い勝手やビジネスを優先するべき、という場合も多いわけで、バランスなんですよね。そのあたりが分かってない人は実に多くて、今も悩まされているわけですが…
実際のところ、「あれもこれもできるようにする」のは、安全パイです。
「こういう使い方はしないよな?見切っていいよな?」という判断は、高度な読みを必要とするし、読みが外れたら責任を問われる可能性もありますから。
これがつまり、「いろいろできるけど、だれも使いませんでした」というものが、世の中にあふれる仕組みです。
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投稿情報: チアキ♪ | 2005年2 月24日 (木) 13:30