実家の福岡から戻った一週間後に、福岡で地震が起こって、ちょっとビックリしました。
幸い、実家はなんともなかったみたいだけれど、帰省したときに玄海島が見えるところにも行ったので、強い地震に遭遇していた可能性もあったわけで。どこに危険があるのかわかりませんね。
地震の可能性は、東京の方がはるかに高いわけですが、東京都の出している”地域危険度一覧表”というのを見つけました。非常に細かい”何町何丁目”のレベルで、地震の危険度をランキングしています。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_5/table.htm
これによると、多摩地区のほうは比較的危険度が低いみたいですね。
危険度が高いのは、台東区、江東区といった下町のあたりのようです。荒川区もわりと危険度高いから気をつけないと。>某氏
”建物倒壊危険度”は、「地盤と地域にある建物の種類などによって判定」されているそうです。実際、地盤は重要ですよね。福岡市街は、震源に近かったにもかかわらず、地盤が良いので被害が少なかったそうですし。
とはいえ、こちらなんか見ると、やっぱすごかったんですね。
ご実家が福岡にあるのは知りませんでした。が、被害が少くて、何よりでしたね。
私も似たような経験があります。
新婚旅行で九州に行きましたが、こちらにもどってすぐ起きたのが、雲仙普賢岳の噴火です。その後の火砕流などで、旅行で走った道は無くなり風景も大分変ってしまったようです。あれからかなりの年月がたったのでもう一度訪れたいとは思っていますが。
そういう経験をすると、平時であってもいざと言うときの情報収集だとか、落ち合う場所を話したりとか、してしまいますね。
投稿情報: sunpx | 2005年3 月26日 (土) 08:33
某氏って俺のこと?
うちの町内は大丈夫みたいだよ〜
投稿情報: てつ | 2005年3 月26日 (土) 22:13
普賢岳の近くには、噴火の後に行った事があります。本当に、溶岩で森林や村が広範囲に押し流されていて、自然の猛威を感じましたね。
こういう災害があると、そのときだけはいろいろ対策とか考えるのですが…
投稿情報: トヲル | 2005年3 月27日 (日) 01:45
>>うちの町内は大丈夫みたいだよ〜
それはよかった。まあ備えあれば憂いなし(あるけど)ということで。
投稿情報: トヲル | 2005年3 月27日 (日) 01:46