ひかり電話の導入と、それにともなう「ハイパーファミリータイプ」への切り替えを行ったのですが、いちおう開通しました。
いちおうというのは、万全ではないからなんですが、それは後で書くとして。
写真は、左から「ひかり電話対応ルータ」「無線LANルータ」「ONU(回線終端装置)」です。「無線LANルータ」はそもそも所有していたもので、他の2つはNTTから届いたものです。
つーか、ひかり電話対応のルータですが、デカっ!
無線LANルータとの違いを見てください。3回りくらいデカい感じです。中に何が入ってるんでしょうね。
と思ったら、分解している人がいました。でかいLSIはインテルのXScaleですか。速そう。チップ部品がやけに多いですな。
ONUは”FPGAが多用されている”とあり、たしかにアルテラとか見えますね。僕らの業界では、FPGAは試作品用なんですが、ネット系は開発速度が命なんで、FPGAのままで製品にしてしまうこともあるようで。そういえば最近の日経エレクトロニクスにも、FPGAの値段が下がってるとありました。
話がそれました。
先日の金曜日に、NTTの工事が入って、光ケーブルを引きなおしたり、電話の設定を変えたりしたようです。
私が帰宅した時点で、いちおうネットとひかり電話はつながっていました。サービスいいですね。ただ、
[ONU] --- [ひかり電話対応ルータ] --- [無線LANルータ]
+
+
あ、すねてる。(笑
[ONU] --- [ひかり電話対応ルータ] --- [PC]
は、OKなんですよね?
だったら
[無線LANアクセスポイント] のFWか、ルータのルーティングか、
[無線LANアクセスポイント] **** [PC]
のPCのルーティングだとおもいますが。
投稿情報: sunpx | 2005年4 月11日 (月) 10:47
たぶん、デフォルトゲートウェイかルーティングの設定でしょうねぇ。
投稿情報: manking | 2005年4 月11日 (月) 10:48
sunpxさんmankingさん、どうもありがとうございます。
顛末は今日のblogに書きます…
投稿情報: トヲル | 2005年4 月12日 (火) 01:42