普段使っていない、ヤフーメールに新着があったので見てみると、
「プレゼント当選のご連絡」
とありました。なんだスパムかよ、と思いつつも中身を見ていると、ガリバー(中古車屋のアレ)のT田とかいう人からであり、ガリバーのサイトに「ユーザーレポート」を投稿した人から、抽選で当たるプレゼントに見事当選したということでした。
マジですか! ヤッホー!
いや、千円の食事券なんですけどね。クルマでも当たれば、もっとよかったですが。
返信先のアドレスを見る限り、ちゃんとしたガリバーのアドレスなので(whoisでも調べましたよ)、フィッシングではないと思われます。
しかし、こういうのに当たるのって初めてだなあ。毎月10名ということなんで、案外確率高いのかな? みなさんもトライしてみてはどうでしょうか。まだキャンペーンやってるみたいです。
つーか、他に「優秀賞」ってのがあるんですね。僕は「参加賞」かよ。
ネット懸賞に、はまっている人はけっこういるみたいですね。元手無しですから、暇があるならば、実利的な趣味かもしれません。
ネットではないんですが、以前に懸賞マニアの女性に話を聞いたことがあります。彼女によれば、「厳正なる抽選」というのはたいていウソであり、内容次第で当選確率を高めることができるということでした。具体的には、
・ハガキにイラストなどを書き、目立つようにする。気合が入っていることをアピールする。
・懸賞対象の、商品やサービスに対する意見を書く。ほめるだけなく、改善点などを書くようにする。
といったことです。なかなか大変ですね。また、懸賞を探し出したり、当たりそうな懸賞を見分ける嗅覚も必要なようです。
彼女はそれを実践して、海外旅行を何回も当てたし、電気製品もかなり懸賞でそろえているし、ハムだのコーヒーだの食材は日常茶飯事で当たるそうです。努力の賜物でしょうが、感心しました。
厳選なる選考ではなく、抽選なのに優秀賞って・・・
辛口批評をすると当たり易いそうですね。
立ち直れないくらい貶したらどうなるんでしょう。
誰かやってみませんか。
投稿情報: fukasawa | 2005年5 月18日 (水) 03:11
たしかに、妙な話ではありますなー。
辛口ならいいってもんでもないでしょ。ユーザーならではの鋭い視点、ってやつが必要なんじゃないかなとマジレス。
投稿情報: トヲル | 2005年5 月20日 (金) 00:49