僕の今年の夏休みは、この水・木の2日間だけだったのですが、火曜日に親戚が亡くなって、そのお通夜とお葬式が、まさにその水・木にはまりました。ナイスタイミングと言いますか。
故人とは、生前にお会いしたことがないのですが、96歳で、特に痛いところもなく、眠るように老衰で亡くなられたということです。理想的な死に方ですね。
故人の思い出話を聞いていると、戦中・戦後の話なども出てきて、この時代の人は、すごい歴史の中を生きてきたんだなぁと思います。それだけでも尊敬に値します。
娘のリリカにとっては、初めてのお葬式でした。この機会に、人はいずれ死ぬことや、命の大切さについて、いくらかでも理解して欲しいと思って、何が行われているのか、リリカになるべく説明するようにしていました。
そのせいか、チビなりに、いろいろ影響を受けたようですが、それについては妻がblogに書いてくれることでしょう。
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